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2010/03/12

デフレ鮮明&デジタルモノ企業壊滅

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物価の指標で面白いデータを見つけました。

前年比で上昇・下落幅が大きかった品目(財)

【下落】
 パソコン(ノート) ▲48.3%
 パソコン(デスクトップ) ▲38.2%
 灯油 ▲33.8%
 カメラ ▲32.5%
 テレビ(薄型) ▲29.1%

こりゃー、コンシューマ向けハードで日本企業は勝てないですね。
世界有数の労働単価が高い国なので。海外生産も撤退しているし。
いくら単価安い海外で生産してもオッサン連中やバブル連中を賄うだけの利益は上がりません。そもそも、新興国では売価も安いので。

【上昇】
 マーガリン 23.4%
 移動電話 17.5%
 ひじき 17.0%
 キャンデー 15.4%
 牛乳(配達) 12.9%

「ひじき」って…。中国で不漁だったんか!?
移動電話は、通信単価(データ&音声)下落による、端末への上乗せですね。体力持たずにインセンティブを廃止したし。それ以外は、生活に影響なしの上昇品目。下落品目はある程度単価が高いので、デジタル機器を中心としたデフレ傾向は本物ですね。 

次、サービスの部。あんまり面白くないので興味深いところだけ。

【上昇】
 出産入院料(国立) 19.9%
 出産入院料(公立) 18.0%

いくら健康保険で出産一時金を上げても、出産費用が上がったんじゃ意味無いです。それも、国立と公立で「私立」、「開業医」はランクに入ってないんですよね~。ちなみに第三位は自動車免許手数料で8.9%。デフレの中、出産入院料の伸びだけが目立ちます。ビンボー、金無し、ヒマ無し、子無しになっちゃうんですかね。でも低所得者層は関係なく産むので、いわゆるフツーの中流階級がダメージ食うわけです。

ちなみにデータは労経ファイル3月15日号。

とりあえず、デフレ傾向鮮明で、出産一時金アップも無意味で、デジタル機器企業壊滅って感じでしょうか。そりゃー、ブーブー言って受信料払わないくせにみんなで国営放送(←実際は国営でないよ)の坂本龍馬ドラマを見ちゃうってもんぜよ。維新ぜよ。革命ぜよ。ってな風に。

ちなみに子ども手当てが出たり高校無償化しても、どっかで取られる金が増えるか、どっかで同じようなものに無駄に使うので、実質的なフリーとなる可処分所得は変わらないかもね。人間って弱いから。

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