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2010/05/04

下町っく天国!(下町の廃駅探検)

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おまっとさんです。あなたの街の宣伝部長:tangerineです。

絵心のあるオバちゃんが描いているのは、トラス橋。
新小岩から平井を抜けて、越中島貨物駅まで下町を縦に突っ切る貨物線(総武本線貨物支線 通称:越中島支線)のトラス橋。かつての物流の要である運河を、かつての物流の要である貨物線が交差する光景。

そして、2000年に廃駅となった駅がこの近辺にあるのです。
10本近くのホームをもっていた広大な小名木川貨物駅。

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詰所はもぬけの殻で残ってました。運河物流と鉄道物流の接点だった小名木川駅。モータリゼーションという既に死語となった時代の流れで、失われた物流網の墓標でしょうか。時代は変わり、都心部では、また運河や鉄道を駆使した物流網が構築されることを祈るばかりです。血で血を洗う戦争(ちなみに日本はご存知とおり米国のおかげ)で勝ち得たガソリンに頼るインフラはよろしくない。

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こっそり、入り口が用意されているじゃありませんか。

「おい、小僧、見に来い」
「これがガソリンに駆逐された鉄道物流のなれの果てだ」

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広大な敷地に走っていた線路は、単線に成り果て、跡地はご覧のとおり巨大マンション群と巨大なショッピングモール。一極集中により、地方から東京に集まってきた人々が家族を形成した中産階級の受け皿。関東大震災も東京大空襲も壮絶な地上げ攻勢も知らない人たち。東京を知らない人たち。

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役目を終えたもぬけの殻と、これからどんどん役目を担っていく分譲マンション群。なんで、敢えてこの詰所を残しておくのか、JR貨物は。ただのノスタルジーなのか。それとも信号所扱いとなった小名木川駅の最後の抵抗か。

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住民数が増えた城東地区を縦に突っ切るラインは旅客路線としても、第三セクターか何かで検討されていたような。ぜひ、既存のインフラを流用して、欧州みたいなガソリンに頼らない都市交通を構築して欲しいものです。

地方はクルマ。都市は公共交通機関と自転車。
とりあえず、今考えることが出来るベストな方法かと。

ちなみに、この貨物線、今は1日数本の「レールを運ぶ」貨物列車しか通らないとのこと。

それにしても930SCのカメラ機能は秀逸だな。さすがサムソン製。

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