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2010/06/12

東京の副知事になってみたら(テンポ良く副知事目線で東京都を俯瞰)

東京の副知事になってみたら (小学館101新書)
猪瀬 直樹
小学館
売り上げランキング: 409
おすすめ度の平均: 4.5
4 120%
5 永田町とのギャップ
5 東京はまだまだ成長できる。
4 副知事としての改革がわかる本
4 地方自治体が意見を通せない仕組が判った


地方自治体も面白そうだな~、と思ってたので買ってみました。
作家であり、国政のプロジェクト(と言ってもタスクフォース的な立場)経験もあって、東京都の副知事になった猪瀬直樹氏の新書。この人、意外にノンフィクション的な小説が多いんだと今更ながら気付きました。

国家並みの行政と官僚機構を有する東京都。
こっちがレガシーなら、国家官僚組織もレガシー。
ただ、首長を民間人等に置ける地方自治体に一日の長あり、かな。

さすが作家なので持論展開が上手だし観察眼が鋭い。


水道水を安全に飲める国は地球上に11ヵ国しかないのだよ。

公約を翻すのは、公約の進化なんだよ。民間じゃ進化は当たり前。

母体・胎児集中管理治療室の1床あたりのコスト・管理費を考えよう。
そうすれば、病院が導入しない理由が分かり、妊婦たらい回しも減る。

などなど、すごーく当たり前だったけど、当たり前すぎてあんまりフォーカスして考えなかったことが、外から来た東京都の副知事目線で書かれております。トップも外からの人だからやりやすいでしょう。現場はもっとガチガチの組織で回しているんだろうなぁ、とは思いますが。

ただ、ちょっと「735円(税込)」高いっしょ、猪瀬さん。
都政の広報誌かなんかに連載してよ。

それにしても、みんなで議論の出来る組織・チームにいたいもんだなー。

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