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2010/06/19

うつ病などの診断を受けた人は自立支援医療制度で1割負担になります

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うつ病や抑うつ状態、躁うつ病に疾患されている方、多いと思います。

自立支援医療制度を使用してください。
診察費・お薬代の3割負担が1割負担になります。
市区町村の保健や福祉関係の窓口できいてみましょう。


メンタルヘルスがフォーカスされてるようになっても、実際に社員・職員が疾患した場合、まだまだ精神論が跋扈し、形だけの復職プログラムがまかり通り、ただ人事労務部門に配属されているだけの知識の無い人が中途観察や復職に関わっているというのが現状だと思います。日本の多くのカイシャは。

3年で新卒採用の3割が退職する時代なので、ジョブのアンマッチという言葉は認知されていますが、カルチャー(風土・文化)のアンマッチによる退職や精神疾患も多いのかな、と思います。私が人事部門にきて、休職中だったり復職してきた若手を見てきましたが、明らかにうちのカイシャの文化・風土に合わない若者。他のとこだったら、もっとパフォーマンス出して楽しく働けるんだろうなぁと、ちょっと寂しく思っちゃいます。軍服に身体を合わせろ的な採用と研修じゃ、パフォーマンスが上がらないどころかダメージを受けてしまう事実に気付き、先進的なカイシャは多様性などを重視しているのですが…。幸か不幸か、うちは金融機関なのでそんなこと考えなくても利鞘で利益が上がるし学生は集まってくるので旧態依然。が、一般の民間企業ではそうはいかないでしょう。

前置きが長くなってしまいましたが、
うつ病・抑うつ状態はシンドイんです。

睡眠や食べること、楽しむことなど人の基本的な欲求=必要なことに支障が出てくるのですから。もちろん、社会生活にも支障が出てきます。頭痛、頭が熱くなる焦燥感、覚えられなくてミスが多くなる、などなど本人にとって辛いことこの上ありません。

でも、今は、ちゃんとした医療施設があって、お薬でちゃんと治るのです。あんまりお薬を乱発するのはいかがなものかと思いますが、抗不安剤・抗うつ剤・睡眠導入薬などでちゃんと改善され、最終的にはお薬も必要なくなります。

しかし、診察費用やお薬代も馬鹿になりません。
自立支援医療制度を使用してください。
診察費やお薬代の3割負担が1割負担になります。

 東京都福祉保険局自立支援医療ページ

 東京都福祉保険局自立支援医療ページ(対象疾患と限度額)

復職準備中の人は一ヶ月に自己負担5,000円~6,000円かかると言っていたので、自立支援医療制度を使えば1,700円~2,000円になります。ある程度、コミュニケートできる関係になったので、資料を印刷してあげて「親御さんと相談してみて、役所に連絡してみれば?」とアドバイスしました。あんまり初っ端からズケズケいくとよろしくないし、実家暮らしの若い社員は親御さんのご意見も重要ですから。

お金だけじゃなく、支援をしてもらって自立に向かってるんだぞ、
という意識も芽生えます。その意識も結構大切なんだと思うのです。

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