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2010/08/09

マネーロンダリング入門(橘玲 幻冬舎新書)

マネーロンダリング入門―国際金融詐欺からテロ資金まで (幻冬舎新書)
橘 玲
幻冬舎
売り上げランキング: 5951
おすすめ度の平均: 4.5
5 マネーのミラクル
5 合法的に相続税を0円にできる!金融情報おそるべし
5 お金の流れを制するものが権力を制する。
4 作家の手になるマネーロンダリング入門書
5 マネーロンダリングを理解する基本書



先日、お世話になったボスと渋谷で飲んだ。
他の追随を許さない存在なボス。
嫁さんは中小企業のPG(後輩だったんよね)から公認会計士へ。
なんだかスゴイ人なんですよ、飲んでて楽しいし。
いつものように飲みながら金融話になって、マネーロンダリングってイメージでは分かるけど具体的には?って質問に答えられなくて(なんとなく資金移動を重ねてみたいに曖昧には答えたけど…)、こりゃ勉強不足だなと思い購入。

タックスヘイブン(税金の安い国家やエリア)と、そこに存在するオフショアバンクやペーパーカンパニー(シェルフカンパニー)を使った過去の犯罪を取り上げているために分かりやすい。また、グローバル化した金融において、金融機関の「仲介業」としての側面から取り上げておりグローバル金融仲介業の世界が理解できます。富裕層相手のプライベートバンクの業務内容などは、庶民には、なかなか知れるもんじゃないので。

こりゃ、俺が思ってたより金融機関は欲望(カネ)の具現化のツールなんだな。
お客様の欲望(カネ)をかなえるためにありとあらゆる方策を講じる。
それが、国家を越えた節税プランだったり・マネーロンダリングだったりするわけか。

最後に著者が増税について述べています。
「税金を払いたくなくない人はいつでも日本から出ていくことができる。増税は富裕層にはなんの痛手も与えず、仕事や家庭を抱え、この国で生きていくほかない中間層を痛めつけるだけだ。それは控えめに言っても、暗い社会に間違いない」

確かに、富裕層はカネでなんでも解決できます。
そのようなサービスが無限に用意されているから。

ちなみに資産1億円とか小口のようです(笑)
うちは負債(ローン)を相殺すると純資産ゼロ!
あ、有価証券が35万円くらいあったか。

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