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2010/10/30

振り込め詐欺犯を拘束せよ!vol.1

57510006.jpg

実家のばあちゃんに電話が。(ちなみに実家は俺の自宅から徒歩圏)

偽オレ「網棚にカバン忘れちゃったよ。」

ばあちゃん「あんた、またやったの!?しょうがないねー」

そして世間話スタート。俺の情報、漏れる漏れる。
ばあちゃん、完全俺だと思ってる。
「声が高い」、「おっちょこちょい」、「気さく」で照合一致!したらしい。

偽オレ「東京駅から連絡あるかもしれないからさ。よろしくー」


再びばあちゃんに電話が。

偽駅員「カバンの荷物が届いています。」


そしてばあちゃんに電話が。

偽オレ「仕事で入金するために500万いるんだけどさ、大変だよ~」
偽オレ「あー、カバンに通帳とか入ってた!」
偽オレ「そうだ、明日返すから貸してくれないかな?」

ばあちゃん「ばか。300万しかないわよ」

偽オレ「じゃあ、それで大丈夫。また電話するよー」
偽オレ「もし俺が忙しい時はヤマグチって同僚が電話するよ」

ばあちゃん、銀行に行っておろしにいく。
銀行員、怪しむ。警察呼ぶ。家族全員に銀行員から連絡ある。
(ちなみに、俺はケータイ持ち込み禁止なので出られなかった)

ばあちゃんは、大金おろすには時間かかるし警察も来るんだねぇと、のんきにお茶をすすっていたらしい。もちろん、詐欺にひっかかっている認識なし。早くおろさないとー、とイライラし始める。

相方、銀行に駆けつける。警察車両でひとまず帰宅。
ばあちゃん、まだ詐欺未遂にあったこと気付いていない。
オヤジと母ちゃんも緊急帰宅。

相方、俺の会社に電話。電話に出た人がボンクラ社員か大騒ぎ社員だとメンドクサイから敢えて事情を話さないで俺からの連絡を待つというナイス判断。相方から事情を聞き、捜査員と電話する。そして、なんと、おとり捜査に協力してくれと言われる。快諾。(事なかれ主義の国民性なので、家族全員一致で快諾は珍しいらしい)

ばあちゃん、まだ信じてる。捜査員の事情聴取にノラクラ答える。
「ほら、ほーちゃん(←ひ孫)、お客様いっぱいだねー」
捜査員、若干イライラしてたらしい。相方、ひやひや。
ばあちゃんは家族全員いるのでお金をおろさなくてよくなったと元気。
でも、まだ詐欺未遂にあったことを認識していない。
孫(←オレ)がカバンを忘れたから捜査員がいるのかな、くらいの感じ。

そして、まだ状況を理解していないばあちゃんをキーマンにして、おとり捜査作戦が決行されようとしているのだった。作戦名「網棚のカバン」発動。次回アップを待て!

【感じたこと】
 ・必須ツールであるケータイを使えないのは緊急連絡が取れず不便
   →こーゆーケースで確認が取れずに詐欺に遭うのが多いらしい
 
 ・捜査員すら詐欺犯が装っている可能性があるので注意
   →経費削減で警官の名刺がすごいチャチいんですよね

 ・ファーストコンタクトで信じれば、もう詐欺犯の思うつぼ
   →タウンページで手当たり次第に電話して、稀にヒットするんでしょうね

 ・つーか、ばあちゃん、300万も持っていたのかっ

 ・お年寄りの「頼られた嬉しさ」を利用した犯罪なんだなぁと実感

コメント

非公開コメント

>みやびさん

3Dで、うちのばあちゃん観たくねーww

祝!映画化~3Dもあるよ~

>まどきゃぷさん

えぇ、暫し、お待ちください!
ばあちゃんがどう行動したかを。

>ねーちゃんさん

銀行のお姉さんとかが説得すると、
詐欺に気づいていないお年寄りの態度が硬化して
どうにもならなくなっちゃうんですよ。
「ワタシの言うことが嘘だっていうの!もう!早くしない!」
てな感じで。

だから、警察をすぐに呼ぶのがセオリーなのですよね。

ちなみに駆けつけられなかった私は、
今の会社の文化に嫌気を差しましたよ(笑)

仕事最優先で敵(職場)前逃亡許さん、みたいな。

おぉ、大金!
銀行と警察の連携プレイが鮮やか。
駆けつけてくれる家族がいることも心強いですね。
続き期待☆

おおお、続き待ってます!
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