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2011/02/04

人の営みに気づかされる日

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昨日は、年に一度のご奉仕。
お寺にとっては不浄なお金。そのお金を取り扱うご奉仕。
お護摩のお札の申し込みの受付窓口です。金融は不浄な職業なんです。

このご奉仕。嫌いじゃないです。
年に一度、ご奉仕しながら家族や皆様の健康を願う日です。
本部勤務の私のとって、数少ないお金を取り扱う日なので、
不浄な金融マンとしての自覚を養う日です。勘定の間違いは避けたい。

あとは、いろんな人たちの人としての営みに気づかされる日です。


「娘の手術があさってなんだよ、速達であさってまでに届くよね?!」

「孫が国体でスキー滑るんだ。怪我しないようにね」

「もう30年以上、毎年来てるんさ。年寄りはこれくらいしかねぇ」

「えーと、ひつじ年なんだけど。。。前厄かしら?本厄?」

「さっきさ、歳間違えて書いちゃって、今から修正させてー!オレ本厄!」

「あら、お豆くれるの。縁起物だわ。買わなくてイイワ」


みんな、ただただ、平穏な生活を望んでいます。

私も、システム屋なんて辞めて窓口に立てばいいじゃないかってくらい、
しっかり受け応えを心掛けます。単なる金の授受だけなら機械、
それこそシステム屋にでもプログラミングしてもらえばいいのです。

でも、人はそうじゃない。


「こんにちは」、
「お大事にしてくださいね」、「また、来年もお待ちしておりますから」、
「お気持ち次第ですが、前厄ですねぇ」、「失礼しました、まだ間に合いますよ!」
「えぇ、どうぞお持ちになってください」、
「ご苦労様でした」


とても個人的な感想ですが、しっかりお祈りされるのは、
女性とお年寄りが多いような気がします。

お年寄りは、長い人生の経験として、世の中にはどうにもならないことが多い
ということ身に染みているような気がします。だから祈るのでしょう。

女性は、生理や、妊娠や、出産や、閉経や、男性よりドラスティックに
身体が変化します。また、結婚や育児など社会的にも変化が大きい。
だから、男性より、より多くのことを感じ、平穏を祈るのでしょう。

でも、平日だから必然的にお年寄りと女性が多いだけかな。
ただ、お金の取り扱い方、お話しの仕方などから感じる印象は、
総じて男性は信心深く無いですね(笑)


このような体験がシステムの仕事に活きるのか?

答えは簡単。活きます。活かすんです。

ありとあらゆる経験や体験を活かすことのできる人間が良いシステムを作る。
これは、システムじゃなく、仕事全般。人生全般に言えるのでは。

活きるのか?でなはく、「活かす」ことが重要。

塾の講師をやってた頃、生徒によく言ってました。

「せんせー、勉強って生活の役に立たないじゃん!」

『それは誰が言ったー?役に立つから勉強すんじゃないの。
 "役立たせるため"に勉強してんの。知識じゃなくて知恵なのさー。
 知恵が無いと、、、あんなになったり、こんなんなって、、嫌でしょ?』

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